| 順番 | 名言 | 人物 | いいねの数 |
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| 34 | みな!それ以上近づいてはならめぞ! | By: ヒイさま | 6 |
| 36 | この水をゆっくりかけでおやり | By: ヒイさま | 6 |
| 37 | いずこよりいましあらぶる神とは存ぜぬもかしこみかしこみ申す。この地に塚を築きあなたのみたまをお祭りします。うらみを忘れしずまりたまえ | By: ヒイさま | 24 |
| 39 | さて困ったことになった。かのシシははるか西の土地からやって来た。深傷の毒に気ふれ身体はくさり走り来る内に呪いを集めタタリ神になってしまったのだ。アシタカヒコやみなに右腕を見せなさい | By: ヒイさま | 10 |
| 42 | アシタカヒコやそなたには自分の運命を見すえる覚悟があるかい | By: ヒイさま | 4 |
| 44 | そのアザはやがて骨までとどいてそなたを殺すだろう | By: ヒイさま | 5 |
| 48 | 誰にも運命はかえられないだが、ただ待つかみずからおもむくかは決められる。見なさい。あのシシの身体にくいこんでいたものだよ。骨をくだきはらわたをひきさきむごい苦しみをあたえたのだ。さもなくばシシがタタリ神どになろうか…西の土地でなにか不吉なことがおこっているのだよ。その地におもむきくもりない眼で物事を見定めるならあるいはその呪いを断つ道が見つかるかもしれぬ。大和との戦さにやぶれこの地にひそんでから五百ゆう余年いまや大和の王の力はなく、将軍どもの牙も折れたときく。だが我が一族の血もまたおとろえたこのときに一族の長となるべき若者が西へ旅立つのは定めかもしれぬ | By: ヒイさま | 17 |
| 50 | 掟に従い見送らぬ健やかにあれ | By: ヒイさま | 8 |